音楽についての話

音楽についての話

2020年5月8日
音楽
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どうも、torr_uです。

さて、以前、自己紹介のブログ記事を書いたとおり、2014年ころまで同じDiscrete and Continuous Feels
(http://tato66.cocolog-nifty.com/tato/)
という名前のブログをやっていました。その頃は、主に音楽についてのレポ、ライブレポ(特に、GO!GO!7188、チャットモンチー、凛として時雨、ミスチル)や、UKの旅行記を書いたりしていました。

当時のブログは、もうなくなってしまったのですが、、一部web.archive
https://web.archive.org/web/20150504174757/http://tato66.cocolog-nifty.com/tato/
にて、アーカイブされているようです。twitterの昔からのフォロワーは旧ブログ書いているときからの方も多くいらっしゃいますね。懐かしい。

すでにGO!GO!7188も、チャットモンチーも解散し、個人的にはアイドルが好きになったり、当時から聞く音楽というものがちょっとずつ変わってきましたので、旧ブログ開設時からの個人的な状況、音楽履歴をここに書いてみようと思います。

2012年~2014年 BiS(初期)にハマる

これは旧ブログにも書いていましたね。BiSの存在を知ったのは、CP+というカメラ・写真のイベントでお世話になったカメラマンさんをtwitterでフォローしたら、当時BiSを推していて、それで知って、気づけばハマってyoutubeやらに当時上がってた動画のほぼ全てを見て、当時上がっていたほぼすべてのインタビュー等の記事を読み、全国に遠征するほどになっていました。

2013年 大森靖子の存在を知る

BiSの動画をひたすら漁っていく過程で、BiSと大森靖子がBiSのPrimal.という曲でコラボしている動画を見つけました。

大森靖子の存在を知ったのはこの動画を見たことから始まったと思います。そして、大森靖子のこともだんだんと気になってきて、BiSのときと同じように当時youtubeに上がっていた動画のほぼ全てに目を通すことになります。そして、明確に、あ、これはハマる、って思ったのは、この動画の「青い部屋」の演奏を見たときです。

そして、気づけば”おまいつ”ではないものの、大森靖子のライブに行けるときはできるだけ行くようになりました。大森靖子と後藤まりことのツーマン、大森靖子&ピンクトカレフとチリヌルヲワカとのツーマン、CDJ、思い出に残ってるライブは数多くあります。そして大森さんも結婚、メジャーデビューなどの大イベントもありつつ、八丈島やファンクラブツアーも行くほど好きになります。

2014年、新潟転勤と旧BiSメンバー、WACK勢の始動

2014年の個人的な大きなライフイベントといえば、転職して新潟勤務になったことでした。東京に住んでた頃は年間50本くらいライブ行ってたのかな?それ以上かな、でも新潟では自分が好きなバンドがなかなか新潟に来てくれる頻度が少なく、バンドを見る機会は減っていきました(凛として時雨、チリヌルヲワカ、赤い公園あたりは来てくれたので新潟でも見に行ってました)。

一方、Maison book girl, P.O.P(現GANG PARADE)など、旧BiSに由縁を持つグループは何度か新潟にもライブしに来てくれて、旧BiSメンバーを応援したい気持ちは解散後も残っていたので、そういったグループは新潟のライブハウスに見に行くことになります。或いは新潟生活で車を手にしたので、青森の夏の魔物を見に行ったり、女川にゆっふぃー(寺嶋由芙)見に行ったり。

今思えばBiSHの初現場はこの夏の魔物だった記憶・・・
このときの夏の魔物は旧BiSメンバーの当時所属していたグループ全部出演していましたね。

2016年、東京転勤 the peggiesメジャーデビュー

ペギーズのことを知ったのは、もともと寺嶋由芙がBiSを脱退したあとの2013年自主企画イベント。

それからペギーズのことは、度々ライブ見に行ったりしてました。学芸大学のmaplehouse、20人くらいで満員になるライブハウスでペギーズやら、Mrs.Green Apple見てたの懐かしい。
そんな彼女たちが、自分が新潟に行っている間にすくすく大きくなって、気づけばメジャーデビュー。

今もずっと好きで、最近はなかなかライブいけないけども、またライブみたいなあ。

apbankfesとTK,大森靖子

さて、僕は初めて買ったCDがミスチルの「花」でそこからずっとミスチルと小林武史の創る音楽がルーツにあって、そんな彼らが主催するapbankfesは大学生になってから行ける年は毎年行っていました。そんなapbankfesに2016年、2017年と、大森靖子が出演することになります。2017年はTK from 凛として時雨も出演しましたね。bankbandの演奏で大森靖子やTK(小林武史ではない)が歌っているのは、自分の音楽のルーツと最新の好きが混ざり合って、本当に感激としか言えない空間で。今でももう一回みたい、もう一回みたい、と思っています。

欅坂46との出会い

それまで、WACK勢+maison book girlのBiSに系譜を持つアイドルグループしか興味は持っていませんでした。変わったのはやっぱり、大森靖子の存在ですね。前述のapbankfesでの欅坂46のサイレントマジョリティーカバーの素晴らしさ、そして大森靖子とピエール中野が主催の2018年のビバラポップですね。

そこで初めて欅坂46のパフォーマンスを見て、数と統制と音楽的な強さによる圧倒的な存在感を目の当たりにして、一気に欅坂46にハマってしまいました。最初はメンバーの顔の違いがわからない、といっていたくらいなのに。。。今では冠番組の「欅って書けない?」「KEYABINGO」を全部見て、あー、このメンバーかわいいなあ、このメンバーはかっこいいなあ、ってやってます。
ライブは当たらないもので、あまり行けてはいないですが、2期生おもてなし会、2019武道館、2019欅共和国、東京ドーム、と主要なライブは参加できました。(結果的に、平手さん、鈴本さん、長沢さん、の最後の舞台になってしましましたね)

最近は、「欅って書けない?」の流れでみてた「日向坂で会いましょう」の影響で、日向坂46も好きになってきました。

2018年から今

音楽的に好きなのは、twitterでもこのブログのプロフィールでも書いてあるとおり、邦楽では青葉市子/大森靖子/ミスチル/salyu/凜として時雨/赤い公園/Maison book girl/BiSH/Gang Parade/欅坂46
洋楽だとU2,Coldplay,muse,あたり。この辺は今も行けるときはライブ見に行ってます。去年のU2の来日公演、最高だったなあ。青葉市子つながりでGEZANも好きになってきたり、音楽のジャンルで言うとめちゃくちゃ広くなってますね。まあ、そんな感じで、これからも旧ブログと同じように音楽のこともこのブログにも書いていきたいと思います。