有給消化でヨーロッパ縦断してきた話、その1【成田〜ウイーン OS52便レビュー】

有給消化でヨーロッパ縦断してきた話、その1【成田〜ウイーン OS52便レビュー】

2020年5月19日
フライト
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成田空港からウィーン国際空港まで、12時間の飛行機旅。

13:35成田発、18:35ウイーン着のオーストリア航空、OS52便でした。

スターアライアンスなので、マイルはANAとかと一緒ですね。

三万円でプレミアムエコノミーにアップグレードできたので、せっかくなのでアップグレードしてみることにしました。

オーストリア航空OS52便 搭乗レビュー

オーストラリア航空は、初めて乗る航空会社でした。
搭乗して、席に着くと、こんな感じの座席でした。

自分は180cmくらいの身長ですが、割と足伸ばせますね。ディスプレイも、12インチくらいですかね。十分な大きさで標準的でしょうか。

通路側の席でしたが、ドアクローズ後、窓側の席も2つ連続で空いている席があったので、その席に移らせてもらえるか聞いたところ、快くOKいただき、席を移動しました。窓側で隣もいない、最高のフライトでした。

機内食について

離陸してすぐ、スナックと飲み物が配られたと思います(写真取ってなかった)

その後、離陸してから1時間半くらいで、最初の機内食でした。

和食をチョイスしました。牛丼と、蕎麦、パンは温かかったです。
デザートも、ケーキとフルーツと、品数が豊富で味も美味しかったです。

ビールもいただきました。オーストリア産のビールですね。

到着前の軽食はこんな感じ。

いかにもな、ヨーロッパ的な朝食ですね。ザワークラフトとポテトとソーセージ。デザートはまたしてもフルーツ+ケーキでした。

機内エンターテインメントについて

映画は種類がまずまず。サウンドオブミュージックとか、ミュージカル系のラインナップも多く、やはり、オーストリアっぽさを感じました。12時間のフライト時間がさほど退屈はしなかったと思います。

搭乗レビュー総評

値段としては安い部類でしたが、スターアライアンスということもあり、ANAのマイルが溜められること、席も狭くはなく、窮屈さは感じませんでした。

機内食も美味しく、量も質も十分。機内エンタメも十分で、また乗りたい航空会社でした。

他のサービスも、特に問題はなく、お勧めできる航空会社の一つだと思いました。

周りのお客さんは、やはり音楽に詳しそうな方や、楽器を預けている方も多く載っていたと思います。やはりウイーン行きだとそうなるんですね。

次の記事では、ウイーンに到着してからのことを書きたいと思います。