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さて、コロナ禍で在宅勤務続きで、緊急事態宣言が明けたと言ってもなかなか外出するにも・・・という状況で、気分転換もしにくくなってる状況ではないでしょうか。
Twitterでアパホテルが2500円で泊まれるキャンペーン、【新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン】なるものをやっていることを知って、気分転換がてら泊まりに行ってみることにしました。
アパホテル西麻布
家から割と近いのですが、西麻布ってなかなか行く機会なくて、せっかくなので西麻布のアパホテルを選んでみることにしました。
場所は、六本木駅と広尾駅の中間くらいですね。生憎の雨で、ホテルにチェックインしてからはあまり出歩く事はできませんでしたが(笑)
部屋は一般的なビジネスホテルといった感じで、特に変わったことはないのですが、やはり、掃除が行き届いていて、ピシッとベッドメイキングされた部屋に入ると、なかなか気分転換にはなりましたね。
写真は、撮り忘れました。
アパホテル大森駅前
続いて、6月にオープンしたこちらのアパホテルに泊まってみました。
駅をでると、こんな感じでアパホテルの建物がすぐ見えます、
最上階の角部屋だったのですが、窓の景色はこんな感じで、まあ、眺めはそんなに良くないですね(笑)
部屋はこんな感じ。ほぼベッドとテーブルですね。都内のビジネスホテルのシングルルームとしては標準的な広さだとは思います。ベッドはセミダブルですが、ダブルといってもいいくらい広いのでは・・。
人工温泉の大浴場もあり、いい気分転換になりました。
バスルームはこんな感じ。アメニティも必要最低限ですね。無駄がないのもいいことです。
アパホテルプライド国会議事堂前
アパホテルプライドは、アパホテルの中でも最上級のブランドだそうで、立地も国会議事堂のすぐ近く、歩いて溜池山王や赤坂にもすぐ。と、納得な立地です。ここも2500円で泊まれるので泊まってみました。
部屋はこんな感じ、泊まった西麻布、大森駅前よりも若干広いですね。机も広く、鏡も多くて、若干リッチな感じはありましたね。照明もシャンデリア!
窓の外には、国会議事堂がチラッと見えます。夜はライトアップされていて綺麗でした。
エレベーターホールもこんな感じで、高級感はあります。
こちらのアパホテルにも大浴場があり、のんびりで疲れを癒すことができました。
散歩で行った日枝神社。
夜ご飯食べに赤坂まで歩いたりして、なかなか気分転換になりました。
まとめ
都内在住な自分は、都内のビジネスホテルに泊まる機会はあまりなかったのですが、(新潟勤務時代に出張で東京来る時に泊まったくらい)
アパホテルって、普段泊まるには値段設定中途半端だし(前職時代の出張規定だと、宿泊費的に微妙だったりしました)、あまり泊まる選択肢にはならなかったんですよね。でも、今回アパホテル3店舗に泊まってみて思ってのは、アパホテルはザ・無難って感じ。ホテルも室内は綺麗だし、ダイナミック・プライシングの価格設定次第ではこれからは選択肢に入れてもいいのかな、とは思いました。
一方、もっと高いホテルにも泊まってみたくなったりしました。
アパホテルは、新規オープンのホテルに対しては無料宿泊体験のキャンペーンや、割安にとまれるキャンペーンもあるので、気分転換に泊まってみるのもいいのかな、と思いました。