1Rマンション投資について調べてみた その1:超ざっくり解説

1Rマンション投資について調べてみた その1:超ざっくり解説

2020年5月5日
不動産投資
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きっかけ

すっかりコロナの影響で、リモートワーク勤務になって、通勤時間がゼロになった、っていうことで、暇だったので、ちょっと不動産投資について調べてみました。 
 
我々サラリーマンにとって、もっとも入りやすい(自己資金が少ない、リスクが少ない)不動産投資としては、ワンルームマンション投資というものがあるようです。

ワンルームマンション投資って?

ざっくりいうと、1Rマンションを一部屋購入して、それを他人に貸し出すことで、家賃収入を得るということですね。
当然ながら、マンションを買う際に、ローンを組むことになり(お金持ちは除く)、その返済額+諸経費との差額が収益ということになります。

調べていくと、不動産投資を勧める会社の宣伝文句としては以下の主張のようです

ワンルームマンション投資のメリットって?

 


  • 年金対策となる(老後=ローン返済後の所得)
  • 生命保険代わりになる(ローンを組むときに入る団体信用保険に付帯する)
  • 資産運用になる(利回り5%:ミドルリスクミドルリターン)


なようです。

上で書いたとおり、ローンの返済額+諸経費と家賃収入との差額が収益となるわけですが、
ローン完済後はまるまる収入というわけで、ローンを完済した後(≒35年後?)の安定した収入源となるわけです。
家賃が7万円としたら、7万円の不労所得。年金の一つとしては確かに安心できるかもしれません。

でも、病気になって働けなくなったら、万が一障害や死んだら…ローン返せなくなるのでは・・
と思ったりするかもしれませんが、そうなると銀行も困るわけで、ローンを組むときに保険に入るんですね。
この時の保険が、だいたいそういうケースになると、ローンの支払いも免除されるような保険、となる。というのが、保険代わりになる。ということのようです。

最後の資産運用については、まあ、お分かりですよね。マンションを買うという投資行動に対してのリターンの期待ってわけです。

それでは、リスクは…?
はい、ここまではざっくりとした説明なので、リスクの考慮は全くしていません。(ここかなり大事!)

その説明は、次回にでもしたいと思います。