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さて、前の記事で、Renosyにて不動産投資の契約を完了した話をしました。
その後、登記やローンの手続きを経て、実際に不動産の権利が自分のものになり、最初の家賃が振り込まれました。
この記事では、契約から実際に不動産が自分のものになり、家賃が振り込まれるまでのフローをまとめていきたいと思います。
契約からのフロー
契約・融資申込書記入・登記委任書の記入
契約時に、これらの書類を記入、捺印します。これらの書類に基づき、ローン会社の方でのローン審査、司法書士事務所の方での登記手続きが進んでいきます。
ローン会社電話面談
契約から1〜2週間程度で、まず、ローン会社から、電話にて、融資内容の確認、火災保険の説明、等のための電話があります。概ね10〜20分程度の電話だと思います。この電話の後、実際にローンの可否に関しての審査が始まることになります。
司法書士本人確認電話
ローン会社との電話面談と同時期に、司法書士事務所からも電話にて、本人確認、今後司法書士側から送られてくる書類等の説明のための電話があります。
火災保険申し込み
ローン会社との電話面談後、ローン会社から火災保険の申込書が送られてきます。申込書を返送する必要があります。
物件購入決済(ローン)
実際にローンの審査が通れば、晴れて?融資が実行され、マンション購入資金が振り込まれ、物件の決済が完了します。実際には、契約者に融資額が振り込まれるわけでなく、Renosy運営元のGAtechnologyとローン会社との間で取引が完結するので融資額が自分の口座に振り込まれるわけではありません。
登記完了
ローンの処理、登記が無事完了すると、司法書士事務所から登記識別情報通知という書類が送られてきます。簡単にいうと、自分の権利として投棄が完了したという書類?ですね。無事マンションが自分のものとなったという事です。
物件引き渡し
まあ、自分が住むわけでも、すでに居住者がいる物件なので、自分のものになったマンションの引き渡しといっても特に何もありません(笑)
後は自分のものに家賃収入として振り込まれるのを待つのみです。
家賃振り込み
家賃の振り込み日(自分の場合は毎月15日でした)になると、GA Technologyから家賃が振り込まれてきます。最初の月は前の月の日割り分も加算されているので少し多いので注意です。最初の額がこれからも振り込まれるわけではありません。
これとは別に、融資額と物件購入額の差し引きに余りがあれば、その分も振り込まれることになります。これは借りたお金なので注意です(笑)
Renosy OWNRアプリに物件情報反映
物件の引き渡しが完了して10営業日程度でOWNRアプリに自分の物件の情報、シミュレーションが反映されるようになります。
また、新規物件(買い増す用の物件情報)やその他の案内もこのアプリから確認できるようになります。
↓所有物件の情報
↓所有物件の収益シミュレーション
↓新着物件案内
と、これで一通りのRenosyでの不動産投資開始のフローが完了となります。
後はローンの返済ですね。。。
こんな感じの流れで、書類等も何枚も記入するものありますし、電話のやりとりも何度かありますが、それほど手続きに面倒なことはなかったです。
不動産投資始めたいけど、実際の流れが分からなくて不安・・・という方にもこの記事が参考になれば幸いです。
そしてもし、Renosyで不動産投資始めよう、と思われた方がいらっしゃれば、紹介プログラムでAmazonギフト券が紹介する方、される方双方にプレゼントになるキャンペーンも実施中とのことなので、是非、コメント欄にメッセージいただければと思います、