ウイーン

さて、前回の投稿で、2019年の9月に転職をした話を投稿しました。今回は、転職の際、前職での有給消化でヨーロッパ縦断をしてきた旅行記を書いていきたいと思います。今回は、その導入の記事を書きたいと思っています。もちろん一人旅です。 旅行のルート ウイーン；オーストリアザグレブ；クロアチアドゥブロブニク；クロアチアベルリン；ドイツコペンハーゲン；デンマークチューリッヒ；スイス 旅行日程は、合計14泊でした。今まで行ったことなかった国の中から、いきたかった国をピックアップして、予算の範囲内で詰め込みました。 旅のテーマ 前にもブログで書いた通り、僕はTK（凛として時雨）が好きで、TKが撮った写真がとても好き、と言うこともあって、TKがブログや、アルバムのアートワーク、フォトブックなどで実際にTKが行って写真を撮った場所に行ってみたい。と言う気持ちがありました。上述通り、今まで行ったことのない国の中で、個人的にも言ってみたかった思いがあった国と、TKが行っていた国、共通するところを回り、TKと同じように写真を撮る。と言うのをテーマにして行ってきました。言わば聖地巡礼、ですね。今までもイギリスでは同じようにTKが実際に行った場所に行ったりしましたが、これはまた別の機会にでも記事にしたいと思います。 出発前の準備 フライトの予約 最低限の準備として、フライトとホテルは事前に予約していきました。行先の国が複数になるので、Skyscannerでヨーロッパにどの国で入国し、どの国で出国するのが安くなるのか、色々と検索して調べました。 結果として、クロアチアのザグレブにウイーン経由の便（オーストラリア航空）でいき、帰りはコペンハーゲンからチューリッヒ経由で成田行きの便（スイス航空）で行くと、トランジットで十分観光できる時間を確保しつつ、リーズナブルな価格だったので、予約しました。オーストラリア航空とスイス航空は提携しているので、予約自体は1予約でした。 成田~ザグレブ、コペンハーゲン~成田フライト費用（往復）；153,160円 ヨーロッパ圏内の移動は、バスや鉄道など、色々な選択肢を調べてみましたが、結果としてフライトでの移動を選択しました。理由としては、移動時間の速さを優先したのと、ヨーロッパ間のフライトはそこまで高くなかったからです。ザグレブ~ドゥブロブニク（往復）/クロアチア航空；1320HRK（2万円位）ザグレブ~ベルリン（Tegel）/ルフトハンザ；ベルリン~コペンハーゲン/ルフトハンザ；ルフトハンザ分合計で EUR293.56（3万3千円程度）なので、フライト全体では21万円くらいでしたね。クロアチア国内便は、予約するのが遅かったので割高でしたが、まあ許容範囲ということで。 ホテルの予約 僕は普段から旅をするときはゲストハウスやドミトリーはちょっと嫌なので、シングルの比較的安めのホテルを選んでいます。 ウイーン1泊；4706円ザグレブ4泊；25296円ベルリン5泊；17548円コペンハーゲン4泊；42964円いつもはbooking.comを使うことが多かったですが、今回はExpediaで予約していました。コペンハーゲンは北欧ということもあってやはり宿泊費が高くつきました。ホテルの合計で10万円弱なので、フライトと合わせた費用としては30万円程度ですね。止まったホテルについては、後の記事で紹介したいと思います。 まとめ この記事では、転職前の有給消化期間でしたヨーロッパ縦断旅行の準備として、ルートとフライト、ホテルの予約、費用について紹介しました。次の記事からは、実際に旅行記として旅の過程を書いていきたいとおもいます。

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有給消化でヨーロッパ縦断してきた話、その2【ウイーン】

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