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さて、今回の旅行記、クロアチア編を書き終えたところで、旅行の目的でもあるTKの見てきた景色、写真を撮ってきた場所というのを僕もいくつか実際に訪れました。今日はそれを紹介したいと思います。
ザグレブ市街
TKがライブの旅にツアーグッズとして販売している、フォトブック、kalappo 第2弾にTKがクロアチアの撮った写真が収められています。
その7ページ目、高台から街の景色を見下ろした写真があります、
同じ場所で、同じ構図で写真を撮ってきました。
撮った場所はこちら
こちらは聖母被昇天大聖堂の尖塔と聖マルコ教会の塔が見える景色ですね。
ロトルシュチャク塔から少し東側に入ったこの場所からの景色です。
ミロゴイ墓地
続いて、11ページ目、何かの廊下のような場所、階段になっている上に真っ直ぐな廊下、両脇には重厚な柱と彫刻像がある風景です。
↑実際には同じ位置から逆の方向に撮った写真です(同じ構図でも写真を撮ったのですが、ハードディスクが飛んでしまって消えてしまった。。。)
こちらは、ミロゴイ墓地という、ザグレブ市内からバスで少し行った場所でした。
聖母被昇天大聖堂(ザグレブ大聖堂)
続いて、15ページ目、大聖堂のなかの写真です、
こちらは聖母被昇天大聖堂ですね。
プリトヴィッチェ湖群国立公園
kalappo2 にTKがザグレブからバスでプリトヴィッチェ湖群国立公園に行ったエッセイがあります。
最初の写真に、いくつもの滝が織りなす壮大な自然の風景の写真があります。僕もそこに行ってみました。
この場所はプリトヴィッチェ国立公園の遊歩道の中ですぐ見つけられる場所なので、行けばわかると思います。行けばね。
TKが訪れたのはおそらく秋で、自分は夏だったので、若干雰囲気は違いますね。
そこから何枚か、TKもプリトヴィッチェ国立公園の中の写真を載せています。
クロアチアは、特定できたものは、こんな感じ。
事前にいくつか当たりをつけておいて、実際クロアチアに来てみてから、なんとなく、この辺かな、って感覚を頼りに、歩き回ると意外と場所の特定できるものですね。
実際にTKが訪れた場所を回ると、TKの書いたエッセイの風景が脳内に蘇ってきて、また、ここに来ないとわからなかったであろう、TKが見てきた雰囲気、風景に納得しました。と同時に、TKが描こうとしている音楽や、詩の世界に入り込んだような錯覚も感じました。なかなかクロアチアに来ようとは思うことはこうしたきっかけがないとないと思いますが、きて良かったと思いました。
クロアチアの街、ザグレブの街は、若干の荒々しさを感じながらも、UKとも、他のヨーロッパの国とも違う、温度感、刹那的な感じ、とても好きな雰囲気。